松田 和彦

牧場長/1998年入社(23年目)

「預けてよかったよ」の一言がこの牧場の原動力です

29歳で入社。当時は臨時職員として働きながら哺育チームのリーダーを経て牧場長に。入社時は500頭ほどだった牛も、今では約4倍の2000頭以上に。「預けてよかった」「良くなってるよ」という感謝の言葉と、徐々に増えていく牛の数は農家のみなさんからの信頼の証だと思っています。新得町は人との繋がりを大切にしている方が多く、この牧場の従業員も何かしらの縁があって働いている人が多いんです。

普段から年齢や立場関係なく、若い従業員も言いたいことを言える雰囲気がありますね。メンバー同士の仲の良さはこの牧場の特徴なのかなと思います。毎日の作業はチームに分かれて行っているので、新人は先輩の背中を見て様々な仕事を覚えていきます。その中で、どんな作業が向いているのかをリーダーがチェック、今後のチーム編成などを相談しながら決めていきます。中堅のメンバーは後輩指導から急なヘルプまで対応してくれるので本当に頼もしいですね。ここに任せておけば大丈夫、5年後10年後もそう思ってもらえるような牧場になっていくのがこれからの目標です。死廃率の低さを維持してく責任感、牛たちの未来を支えていく使命感を持って働いていけるよう、理想的な職場環境を叶えていきたいですね。

松田さんの1日の
スケジュール

~8:00
リーダーたちと世間話
8:00~
朝礼
8:30~
放牧地にて作業
9:00~10:00
会議があることも
12:00~
休憩
13:00~
放牧地にて作業
16:00~
見回り
17:00~
終業
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