沿革
町営育成牧場は、昭和48年第2次農業構造改善事業により東新内地区に周年預託が可能な「町営新内育成牧場」として設置されたのが始まりです。その後、公共育成牧場整備事業、さらに昭和54年から、総事業費28億1千万円と10年の歳月をかけた国営草地開発事業により逐次外延拡大し、昭和56年にチカベツ牧場、昭和62年度に屈足牧場が誕生しました。当初牧草地221ha、夏期放牧560頭、舎飼130頭でスタートした町営育成牧場は現在、牧草地731.9ha、放牧1,550頭、舎飼2,120頭の収容能力があり、十勝管内でも有数の公共牧場となっています。また、昭和60年牧場が拡大するのに伴い、円滑な運営管理を図るため、(株)新得町畜産振興公社(出資金 1,000万円<新得町700万円・JA新得町300万円>)を設立し預託業部を委託しています。この公社運営にあたっては、平成16年3月からJA理事全員が取締役に就任、平成30年度からは育成牧場運営委員が取締役に就任し、業務を実施しています。
会社概要
会社名 | 株式会社 新得町畜産振興公社 |
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住所 | 〒081-0039 北海道新得町字新内西1線142番地 |
電話番号 | 0156-64-5948 |
FAX番号 | 0156-64-3449 |
設立 | 1985年 |
代表取締役 | 太田 眞弘 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 15名 |
事業内容 | 新得町営育成牧場の管理・運営 |
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